同性婚をしていて、特定活動のビザで、すでに日本で生活している方、在留期間の更新許可申請の準備は大丈夫ですか?特定活動のビザが許可された時から、あなたの配偶者の仕事や、ふたりの生活の状況に変化がなければ、在留期間の更新許可申請は、比較的簡単な手続きですから、やってみてください。
申請に必要な書類は以下のとおりです。
(※あくまでも、必要最低限の資料です。他にも、追加で提出を求められることがあります。その時は、入国管理局の指示に従ってください。)
- 在留期間更新許可申請書
- 写真(4cm x 3cm)
- 身元保証書
- 婚姻証明書(申請人の国で6ヶ月以内に発行されたもの)とその日本語訳
- 配偶者の住民票(世帯全員の記載があるもの)
- 配偶者の在職証明書
- 配偶者の一番最近の納税証明書、課税証明書(トータルでいくらお金を稼いだか、ということと、税金を払っているか、ということを、証明します)
- 配偶者のパスポートと在留カード(裏・表)のコピー
* 書類・証明書など新しいものを準備してください。(発行後3か月以内のもの)
* 提出した書類は戻ってきません。
これらを準備したら、自分のパスポートと、今持っている在留カードをもって、自分の住んでいるエリアを管轄する入国管理局へ行って、在留期間の更新許可申請をしてください。問題なければ、だいたい、1ヵ月から2ヵ月で結果が届きます。
お問い合わせ
もし、自分たちで申請するのはやはり不安だから、お願いしたいという方、個別に相談をしたいという方(個別相談は有料になります。スカイプでやっています。)、お問い合わせページのフォームを使って、相談してください。
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